四角い布

「四角い布」

沖縄の伝統的な織物、首里織の作家の三人展に向けて作られた写真集。

無線綴じに雁垂カバーを裏面だけに貼り付け背が開く製本。
​8頁折ごとに作家を分けてほの薄い和紙で区切っている。

雁垂仮スイス装と名付けた。

三人の作家に合わせて150部ずつカバーの紙の色を変え

表紙にはそれぞれの作品の写真を題箋貼りした。
 

カバーを開いた時に剥き出しになる背の部分を

本人達の実際の織物を裏打ちして背固めに使用し、全て違う柄になっている。

※450部限定

|2020年|184×232mm|雁垂仮スイス琉装|48頁|

装幀・造本設計 サイトヲヒデユキ

発行所     Luft